これまで再三にわたってこの表題を掲げ、中国に対するわが国の方針の間違っていることを警告してきた。こここにきて、中国漁船のわが巡視艇への体当たりを目の当たりにするにおよんで、中国という共産国家の悪質の程度、きわまれりとの感を深くした。まさに、ならず者国家だ!
一方、映像を見た中国青年の感想を聞いて驚愕した。中国共産国家というものが、ここまで中国国民をゆがめてしまっていることに、深刻な驚きを禁じえない。これほどはっきりした映像さえ、正しく見る目を失っている中国国民が悲しい。ならず者国家なればこそ、かくもはなはだしき愚民をつくることができたのであろう。
この期に及んで、中国政府の要人たちが、戦略的互恵の精神で互いの国民感情を高ぶらせないようにしよう、などといっているようだが、どこからそんな言葉が出るのだろうか。笑わせないで欲しい。さんざん煽っていたのは誰だ!
やくざ国家はモウ相手にしないことだ。首脳の来日も不要である。日本国民の中国憎悪の感情は頂点に達している。
今回流失した映像を隠し続ける菅、仙石両氏の心中は、まったく理解をこえる。こうした愚策を繰り返し、民意を無視し、国威を失墜させた罪は軽からざるものである。すみやかに退場すべし!
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